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![]() 10月3日に発売された、Candle JUNE8年間に渡る旅の記録「CandleOdyssey the book」。 やっと時間ができたので、じっくり読むことができました。 私が初めて実物のキャンドルを見たのは2004年春、原宿“Grey”での展示、販売会。 その時は、JUNEさんのキャンドルの《意味》も何も知らなくて、 ただ“色の混ざり具合が好き”ぐらいな感覚。 でもそこで、何の戸惑いもなく名刺を渡して、店で取り扱いしたいと話してみた。。。 名古屋に帰ってきて、オフィシャルサイトやいろんなサイトの過去記事とかほとんど全部っていうくらい JUNEさんの世界観に触れてみたり、復興アフガニスタン第1作映画《アフガン零年》を観に行ったり。 かなり夢中になりました。 当時私の中で一番印象に残ってるJUNEさんの言葉は 『自分は今の大雑把にいうところの石油中心の世の中に 反対していながらも、石油製品のロウソクをつくりガソリンを沢山使って旅をしている 悪いことをしているとは思わないが、それに見合う代償をはらわなければいけないと常に思っている それはお金でもそうだし時間もそうだ 自分自身の体を使ってでも払うだろう 自分がする旅とはそういうものかもしれない』 この言葉から感じたのは、 『まず自分と向き合って、そこで自分は今何をしなくちゃいけないか。自分には何ができるのか』 そしてこれが私の原動力。 この本を読んで、JUNEさんのキャンドルを取り扱うようになってからの約5年が走馬灯のように流れました。 ホントにいろいろあったな~なんて思いながら。。。 来年こそは前回よりパワーアップした「CandleOdyssey NAGOYA」ができるといいな。 kaori
by ra-la
| 2009-10-06 17:13
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